Zesshokukei Danshi, Seiyoku o Shiru Raw
とにかく欲求というものが薄い青年・伊藤。大学は出たものの、就職活動はうまくいかず、貯金の残高は減るばかり。イライラが募るあまり、道端の地蔵を蹴りつけた瞬間、彼の耳にどこからともなく謎の声が聞こえてくる。その声を幻聴と思って、終電に駆け込んだ彼の目の前には座席で眠りにつく女子校生の姿が。そのとき、なんの前触れもなく突如として身の内から湧き上がってくる性欲と、それをありありとしめす勃起。「そのままではおさまらんぞ」とまたも聞こえてくる声に身を任せ、寝息を立てている彼女の服を脱がせ、遂には自身のモノを彼女の割れ目に挿入してしまう伊藤だったが、当然女子校生は目を覚ましてしまい…。