Kyukoku no Jushi Raw
狼に育てられた野生児、戦乱の世を駆ける！ 時は戦国、筑前国。 戦の歴史の中でも、もっとも激しく凄惨な寡戦(※)があった。 【岩屋城の戦い】――。 大友家家臣・高橋紹運率いる軍勢700余に対し、対する島津軍は５万。 この戦いで高橋軍は圧倒的少数にも関わらず、２週間もの長きに渡り籠城戦を繰り広げたと言われている。 その立役者こそ本作の主人公、十四郎(じゅうしろう)。 森の中で狼に育てられた野生児である。 紹運と十四郎の出会いを描く第１巻。 十四郎は戦のある度、戦場に赴いた。 ズバ抜けた強さで兵を蹂躙し、その死体を母である狼の食料として持ち帰るためである。 高橋紹運はその強さを買って自らの陣営に引き入れようと画策するが――。 【岩屋城の戦い】でなぜ高橋軍は島津軍と対等に渡り合えたのか。 その答えに新しい言説を投げかける、作者の意欲作。
【第35.2話】
799 万
【第53話】
727 万
【第35話】
85 万
【第29話】
466 万
【第21話】
411 万
【第34話】
838 万
【第49.3話】
13,197 万
【第65.2話】
790 万
【第77.1話】
12,050 万
【第20.2話】
1,865 万
【第110話】
2,184 万
【第22話】
71 万
【第36話】
1,082 万
【第14話】
115 万
【第15.2話】
981 万
【第23話】
355 万
【第28.6話】
37,760 万
【第22.2話】
415 万
【第30話】
426 万
【第4話】
454 万